未来のカタレ・インターンの皆様へ
こんにちは、2014 年度インターン生のKAZU です。私は大学四年生の時の2014 年9 月から2015 年2 月まで、カタレに所属していました。私はインターンを終えた今、「カタレで働けて良かった」「超楽しかった!」と思っています。
インドの現地企業であるカタレでは、日系企業ではまずありえない!経験ができます。同僚はインド人で、日常のやりとりから仕事のオペレーションもインド式。業務は全て英語で行われます。普段食べるものもインド料理、同僚も友達もインド人、連れていかれる映画もボリウッド。何もかもインド、インド、インド。「わざわざ六か月も海外でインターンをするなら、つま先から頭まで現地色に染まりたい」と考えていた私にとってカタレは最良の環境でした。
また、カタレでは、特定の業種に縛られることなく、ビジネスに対する視野を広げることができます。カタレはコンサルティング企業なので、様々な業種の企業と協業しています。そのため、そもそも「どのような業界が存在しているのか」「どの業種、どの企業が今アツいのか」など、学生にとって重要な知識と情報をダイレクトに掴むことができます。そして、カタレのあるバンガロールには、IT をはじめ、世界中から様々な業種の企業が進出しています。交流会やセミナーも毎日のように開催されており、コネクションをつくって見地を広める機会には事欠きません。
さらに、カタレのインターンシップでは、インドの現地企業や州政府機関を訪問してリサーチする機会が沢山あります。言い方を変えると、カタレでは「翻訳」「日系企業への営業」といった「海外インターンあるある」的な業務がとても少なく、インド社会に飛び込むことができます。
最後に、カタレはインターン生を生活面から業務まで、しっかりとサポートしてくれます。CEO のスレッシュさんは、日本の大学で博士課程を取り、日系企業で長年働かれた経験があります。日本語も堪能です。私も何か困ったことがある時は( なくても) すぐに相談し、問題を解決していました。
私は多くの経験をさせていただいたので、書きたいことは尽きないのですが、ここまで読んでいただき本当に有難うございます。少しでも多くの方が、カタレを志望してくれたならば、幸いです。
2015 年4 月 東京にて
KAZU